犬 散歩

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犬の散歩とマナー★



犬の散歩には、運動不足の解消やストレス解消、社会性を身につけ
させる、などの目的があります。


必要な運動量は、種類や年齢などによって違いますが、基本的には体が
小さいよりも大きい方がたくさんの運動量が必要となります。

たくさんの運動量が必要な場合、ただ歩くだけの散歩では十分な
運動量に満たないので、飼い主が自転車に乗り長い距離を走る運動を
させたり、広い場所でロングリードをつけてボールを投げて取って来させる
遊びをするなど、十分な運動をさせる事が必要です。

ただし、子犬のうちは骨格の形成が不十分なので、ハードな運動は
成犬になってからにしましょう。


犬が散歩中にあちらこちらと好き勝手な方向に行こうとしたり、リードを
ぐいぐい引っ張ったりして困るというような事にならないように、飼い主の
左側について飼い主の歩調に合わせて一緒に歩くよう、子犬のうちから
教えておきましょう。

子犬のうちから積極的に散歩に連れ出し、他の犬や家族以外の人や
周囲の環境に慣れさせる事によって、他の犬や知らない人を見ても、
吠えたり過敏に反応したりする事もなくなります。

このようにして、犬に散歩を通して社会性を身につけさせていく事は、
とても大切な事なのです。

                       

また、犬の散歩では飼い主がマナーをきちんと守る事が大切です。

周囲の人を不快な気分にさせないように、十分に注意しましょう。


散歩時の持ち物は、糞を持ち帰るためのビニール袋やティッシュペーパー
などが絶対必需品となります。

途中でボール遊びなどをさせる場合には、ボールやロングリードなども
持って行きましょう。


犬の散歩で、糞を持ち帰るという事は当然のマナーです。

必ず持ち帰って下さい。

他人の家の前で排泄させないという事も大切なマナーです。

必ず守るようにしましょう。



犬を散歩させている時に他の犬と出会っても、むやみに近づけないように
しましょう。

自分の犬は大丈夫でも、相手が嫌がったり怒ったりする場合もあります。

また、びっくりさせたりケガをさせたりと、トラブルの元となりますので、
他の人に飛びつかせたりしないように注意して下さい。


また、公共の場でリードをはずすという事はマナー違反です。

どんなにしつけができていたとしても、いつどのような突発的な事が
起こるかわかりません。

散歩させる時には、絶対にリードをはずさないで下さい。

                       

世の中には、犬が嫌いな人や苦手な人もたくさんおられます。

そういう人は、犬に対して恐怖心を持っている場合が多いので、
散歩中に怖がる人に出会ったら、犬を道の端によけさせて道を譲るように
しましょう。


犬には散歩が何よりの楽しみです。

マナーを守り、毎日元気に楽しく犬と散歩しましょう。




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